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鈴廣かまぼこは、神奈川県小田原市で慶応元年(1865年)に創業した蒲鉾店です。直営のオンラインショップ「かまぼこのある暮らし」では、板かまぼこや伊達巻のほか、揚げかまぼこ、干物、スイーツ、自社醸造の箱根ビールまでを扱っています。冷蔵で届く生ものを取り寄せるサイトなので、送料の考え方や日持ち、贈り物としての体裁など、注文の前に知っておきたい点がいくつかあります。サイトで確認できた範囲でまとめました。
商品の特徴
運営しているのは、神奈川県小田原市風祭に本社を置く鈴廣かまぼこ株式会社です。創業は慶応元年、西暦でいえば1865年にあたります。オンラインショップ「かまぼこのある暮らし」は、その直営の通販窓口です。
並んでいる商品の幅は広く、蒲鉾だけの店ではありません。定番の板かまぼこ、最上位の「超特選かまぼこ 古今」、正月に使われる伊達巻を軸に、焼きかまぼこ、揚げかまぼこ、蒸しかまぼこ、オードブルかまぼこ、魚のすり身でつくったシーセージ・シーフランクが並びます。さらに干物・漬魚、ご飯のお供、スイーツ、日本酒セット、自社で醸造している箱根ビールまで扱っています。魚のたんぱく質を棒状に固めたフィッシュプロテインバーや、サラダに散らす細切りのかまぼこといった、蒲鉾を別の形にした商品もあります。
原材料については、鈴廣のサイトに「鈴廣のかまぼこづくりは保存料にたよりません」と書かれています。板かまぼこの原料はグチやタラといった白身魚で、調味料や着色料についても「化学的に合成されたものは使用しておりません」と説明されています。紅白の紅色に使われているのは、天然由来のカルミン酸という着色料です。すべてが無添加というわけではなく、合成のものを避ける考え方が示されている、と読むのが正確です。

おすすめポイント
取り寄せで効いてくるのが、商品名に【送料込】【送料無料】と付いたセットの存在です。かまぼこは冷蔵便で届くため、送料は関東でも1,045円(税込)かかり、沖縄なら1,760円になります。商品代が3,000円前後の買い物では、この差は小さくありません。「通販限定・送料込」と名づけられたセットや少量のお試しセットは、この分を気にせず頼めます。総額を先に決めたいときは、ここから見ると迷いにくくなります。
会員登録は無料で、登録するといくつか特典が付きます。まず、税抜3,000円以上の買い物に使える500円OFFのクーポンがもらえます。買い物のたびに貯まる「如倶楽部」のポイントは、税抜100円につき2ポイント。1ポイント1円として次の支払いに充てられます。誕生月には200ポイントが自動で付き、メールマガジンに登録しておくと誕生月に1,000円OFFのクーポンが届きます。加えて、会員はクール宅急便の送料が5%引きになり、関東なら1,045円が993円になります。
贈り物として選ぶときは、用途から入れるようになっています。出産内祝い、結婚内祝い、快気祝い、香典返し、引き出物といった目的別のカテゴリがあり、熨斗に対応している商品なら、内祝・御礼・御歳暮・志など場面に合わせた表書きを選んで付けられます。予算から決めたいときは、1,000円以下から10,001円以上まで5つの価格帯で絞り込めます。

購入前に確認したいこと
送料は2種類あります。常温で送れる商品の通常便は関東(山梨県を含む)715円から沖縄1,430円、かまぼこ類が該当する冷蔵・冷凍便は関東1,045円、その他本州1,210円、北海道・四国・九州1,540円、沖縄1,760円です(いずれも税込)。購入金額による送料無料の設定はありません。荷物が複数の箱に分かれても送料は1梱包分ですが、冷凍商品は個数分かかります。
支払い方法は、クレジットカードと代金引換の2つです。カードはVISA、Mastercard、JCB、AMEX、Dinersが使えますが一括払いのみで、代引きは手数料が一律330円(税込)、受け取り時の支払いは現金だけです。コンビニ払いや後払い、スマホ決済は用意されていません。もう一点、ギフト包装は承っていないと明記されています。付けられるのは熨斗までで、手提げ袋が要る場合は商品と一緒にカートへ入れます。
日持ちは長くありません。冷蔵庫での保存で、かまぼこ類は1週間、漬魚・干物は5日間が目安とされています。板かまぼこは急速凍結処理をして送られますが、届いたあとは冷蔵庫で保存するよう案内されています。食品のため、発送後のお客様都合による返品は受け付けられません(汚損・破損や注文内容と異なる場合は交換に対応)。キャンセルはお届け予約日の1週間前まで、届け先は日本国内に限られます。なお2026年9月1日に一部商品の価格改定が行われているため、注文の直前にサイトで最新の内容をご確認ください。

こんな人におすすめ
かまぼこは好き嫌いが大きく分かれにくく、切ってそのまま出せる食べ物です。手をかけずに一品増やしたいときにも、改まった席に並べるときにも収まりがよく、渡された側も扱いに困りにくい品といえます。次のような場面で候補に入ります。
- 正月やお祝いの席に、板かまぼこや伊達巻を用意しておきたい
- 内祝いや香典返しに、熨斗を付けて食品を贈りたい
- 小田原まで足を運ばずに、老舗の蒲鉾を自宅で味わいたい
- 送料を含めた総額を先に決めて、予算どおりに買い物を済ませたい
- 魚のたんぱく質を、手軽な形で毎日の食事に足したい
逆に、包装まで整えて手渡したい贈り物には向きません。ギフト包装の取り扱いがなく、付けられるのは熨斗までだからです。日持ちも冷蔵で1週間ほどなので、相手が受け取れる日がはっきりしないときは避けたほうが無難でしょう。コンビニ払いや後払いを使いたい人、冷凍商品をまとめ買いしたい人も、条件を確かめてから注文してください。
掲載している価格・仕様・販売条件は2026年8月時点で確認した内容です。2026年9月1日に一部商品の価格改定が実施されているため、申し込みの前にサイトで最新の情報をご確認ください。



