オーストラリアデータの特徴と申込前の確認点

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オーストラリア旅行や出張では、地図、配車、翻訳、連絡などスマートフォンを使う場面が多くあります。「オーストラリアデータ」は、オーストラリア国内で使えるポケットWiFiのレンタルサービスです。A8の案件名では「オージーデータ」と案内されています。特徴だけでなく、受取・返却や通信上の注意点まで、申し込み前に確認したい内容をまとめました。

商品の特徴

オーストラリアデータは、株式会社インバウンドプラットフォームのWiFi事業部「グロモバ」が提供する、オーストラリア専用のレンタルWiFiです。現地で端末の電源を入れ、スマートフォンやパソコンのWiFi設定から接続先を選び、端末に記載されたキーを入力して利用します。SIMカードをスマートフォンへ差し替えずに使えるため、複数の機器をつなぎたい旅行や出張にも取り入れやすい仕組みです。

通信は4G LTEに対応し、オーストラリアの通信会社Optusの回線を利用します。提供エリアには3Gのみとなる地域もあり、場所や混雑状況によって通信状態は変わります。端末は最大10台まで同時接続できるので、家族や同行者と1台を共有する使い方も可能です。ただし、同時利用する台数や通信内容によって体感速度が変わる点は考慮しておきましょう。

容量は300MB、500MB、1GB、無制限の選択肢があります。地図とメッセージが中心なのか、SNSや動画も使うのかを考え、渡航日数と合わせて選べます。無制限プランでも、高負荷の通信や回線混雑時には低速化や回線停止となる場合があるため、OS更新や大容量ダウンロードは控えるのが無難です。

オーストラリアの街中でスマートフォンを使う旅行者のイメージ
旅行中の地図や連絡にも。※写真はイメージです

おすすめポイント

旅行前後の動きが分かりやすいことが、このサービスの使いやすさにつながっています。受取方法は、指定した住所への宅配と、成田・羽田・中部・関西の指定空港での受取から選べます。宅配では通常、出発日の前日または前々日までに届く案内です。空港受取は出発当日に受け取れますが、空港ごとに申込締切やカウンターの営業時間が異なります。

公式ページでは、指定場所への配送と返却用封筒を含む往復送料が無料と案内されています。返却は、WiFiルーターと備品一式を同梱の封筒に入れ、郵便ポストへ投函するか郵便窓口へ持ち込む方式です。帰国日の翌日までの消印が有効なので、帰国直後に空港カウンターを探す必要はありません。一方、空港には専用の返却窓口や専用ポストは設けられていないと案内されています。

支払い方法はクレジットカードのほか、PayPay、あと払い(ペイディ)に対応し、法人利用では請求書払いも選べます。補償プランも複数あります。補償なしの場合は本体や付属品の紛失・破損に負担額が設定されているため、旅程や持ち運び方に合わせて必要性を判断してください。

ポケットWiFiと充電ケーブル、返却封筒を準備したイメージ
端末と付属品は返却までまとめて管理。※写真はイメージです

購入前に確認したいこと

まず確認したいのは、出発日、受取場所、申込締切です。宅配は受け取り時にサインが必要で、沖縄県には航空搭載できないことを理由に発送していません。空港受取も出発当日の申し込みには対応していないため、直前の手配では希望する受取方法を選べない場合があります。

キャンセル料は、受取日指定サービスを利用しない場合、日本出発日の4日前から1台につき1,650円(税込)です。受取日指定サービスを利用する場合は、受取指定日の2日前から同額に加えて事前受取手数料が発生します。配送先・受取方法・利用期間の変更は、出発日の3日前から1,100円(税込)の変更手数料がかかります。

返却は帰国日の翌日までの消印が有効で、翌々日の消印から延滞料金が発生します。船上・海上では利用できません。また、WiFi端末や予備バッテリーは預け入れ荷物に入れず、電源を切ったうえで機内持込手荷物にする必要があります。

ページ内では変換プラグの記載に不整合が見られるため、付属を前提にせず、申込内容に何が含まれるかを最終確認してください。料金、在庫、受取条件、補償内容も変わる可能性があります。注文を確定する直前に、申込画面と利用規約で最新の総額と条件を確認しましょう。

旅行前にポケットWiFiと返却期限を確認するイメージ
出発日・受取・返却期限を出発前に確認。※写真はイメージです

こんな人におすすめ

オーストラリアデータは、次のような人が検討しやすいサービスです。

  • オーストラリアで地図、翻訳、配車、メッセージを使いたい人
  • スマートフォンだけでなく、パソコンやタブレットも接続したい人
  • 家族や同行者と1台のWiFiを共有したい人
  • 自宅配送と空港受取から都合のよい方法を選びたい人
  • 帰国後は同梱封筒でポスト返却したい人

一方、充電する機器を増やしたくない人や、一人で少量の通信しか使わない人には、スマートフォンへ直接設定するeSIMなど別の通信手段が合う場合があります。また、クルーズ中の船上・海上で通信したい人には適しません。利用場所、同行人数、必要な通信量を整理してから選ぶと、過不足のないプランを決めやすくなります。

掲載している仕様・販売条件は2026年9月時点で確認した内容です。変更されている場合があるため、申し込みの前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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